女の子ものがたり拍攝完成了！

日本時間4.22舉辦「完成披露試寫會」（應該類似試映會？）。

電影已經拍完，但要到8、9月才會在日本上映，那這段時間是宣傳期？
對電影製作不太瞭解，如果有版友比較熟的，歡迎留言指教。

日文新聞原文
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映画「女の子ものがたり」の完成披露試写会が22日、都内で行われ、出演者の深津絵里、大後寿々花、福士誠治、波瑠、高山侑子と森岡利行監督、原作者の西原理恵子さんが出席した。

本作は、「毎日かあさん」のテレビアニメ化、「いけちゃんとぼく」の実写映画化と、著作の映像化が続く人気漫画家・西原の自伝的作品を映画化したもの。スランプに陥った36歳の漫画家・高原菜都美（深津）が、記憶の中の友だちに励まされ、前向きな気持ちを取り戻していく姿を描く。

深津は「この原作が本当に大好きで、心の底の底の方が揺さぶられた作品だったので、映画化にかかわることができて誇りに思っています」と笑顔を見せた。西原の分身的な役を演じることについては、「自分の演じるパートが原作には描かれていない部分なので、“西原さんの分身を演じなきゃ”とは考えないで、わたしが原作を読んで感じたものを伝えるのがわたしの役目だと思いました」と語った。

一番気楽に作品を見にきたという西原さんは「自分の作品が誰かの手で動くということはうれしくて仕方ありません。一切口出しもしませんでした。ここから先は何があってもわたしのミスじゃないので知りません（笑）。楽しみにしています。皆さんの女優魂をしっかり見せていただきたいです」とやんわりプレッシャーを掛け、笑いを誘った。

また会場に、劇中で使用したガラス瓶のタイムカプセルが登場。出演者が子どものころに抱いていた将来の夢を紹介しながらそれを紙に書いて入れ、映画のヒットを祈願した。

菜都美の高校生時代を演じた大後は、子どものころの夢を「バレリーナになりたかったのですが、先生が厳しくてやめてしまいました」と告白。福士は「夢はプロ野球選手でしたが、高校生の時、坊主がイヤで（笑）」と明かした。

一方、深津は「何になりたいとか特になくて（笑）とにかく大人になりたいなあと思っていた記憶があります。友だちが“保母さんになりたい”とか言うと“じゃあわたしもそれでいいか”というような子でした（笑）」と特に夢を抱くような子どもではなかったことを告白。

また、西原さんは「絵描きになりたかったんです。夢がかなったのは、プライドがなかったから（笑）。東京に来て、周りのレベルの高さにがく然として、一流のところには一切売り込みをしなかったんです。三流誌から始めたのがよかったんだと思います（笑）」と成功の秘けつを語った。

映画「女の子ものがたり」
夏の終わりごろ渋谷シネクイントシネカノン有楽町ほか全国ロードショー